おばけ♡らぶ
- 2018年5月8日
- 読了時間: 2分
五月連休が明けた途端、お天気は怪し気。
昨日も、いつ雨が降ってきてもおかしくない、肌寒い中での、第一自治会館のサロンでした。
昨日のプログラムメニューは、紙芝居と紙コップ製作。

臨場感たっぷりの迫力に、子どもたちは身を乗り出して話を聞き、お話の世界の住人となって、登場人物と一緒に身振り手振りのアクションをしておりました。
途中でおもちゃ遊びを織り込みながら、その次は工作タイム。
紙コップを使って作ったのは、ストローでふくらますビニールおばけ。

子ども達にはまだちょっと難しくて、上手には作れなかったけれど、大人たちが頑張りました!

ボクは紙コップのおもちゃよりも、このおばけをとても気に入っちゃいました!
でも、ぎゅうううってするとすぐにしぼんじゃって、カタチが変わっちゃうの。
そのたびに、「これ、違う!!!」って、ママに直してもらうんだけど、直ったあとでぎゅうううってするたびに、何度やってもやっぱりオバケのカタチが変わっちゃうんだよね・・。
・・いつか、ぎゅうううっにも耐えられる、オバケのぬいぐるみでも作れたらいいね(笑)
ちなみに、本日の一番人気のおもちゃはコレ。

スタッフお手製の、ハンドメイドおもちゃ。
ペットボトルのキャップを重ねてビニールテープで固定したものをたくさん作り、プラスチック容器のフタに穴をあけただけのもの。
この丸い穴からただ入れていくだけの単純なおもちゃなんですが、子どもたちはこれに夢中!
・・一時は奪い合いになってしまってました(笑)
ちっちゃなての子育てサロンは、ただ単におもちゃで遊ぶだけではなく、それぞれのボランティアスタッフが持っているスキルやアイデアを使った、オリジナルプログラムも用意しています。
その日のスタッフメンバー次第でプログラム内容が変わってしまうのも、スタッフが全員ボランティアで構成されている「ちっちゃなて」ならではということで、そこのところはどうかご容赦くださいませ(笑)
(スタッフ W)
Comments